御祭神
彦火火出見命・豊玉姫命・塩筒大神
御由緒
青島神社は彦火火出見命が海積宮からご還幸された御宮居の跡といたしまして「彦火火出見命・豊玉姫命・塩筒大神」の三神をおまつりいたしております。
奉祀の年代は、明らかではございませんが平安朝の国司巡視記「日向土産」の中「嵯峨天皇の御宇奉崇青島大明神」と記されてあって(約千二百年前)、文亀(室町時代・約五百年前)以降は、藩主伊東家の崇敬厚く、社殿の改築、境内の保全に力を尽くし、明治以後は御祭神の御威霊を仰ぎ熱帯植物繁茂する国内絶無の霊域をたずねる人々いよいよ多く、縁結・安産・航海・交通安全の神として、御神威は益々輝き今日に至っています。
場所
宮崎県宮崎市青島2丁目13−1
🚃電車 :JR青島駅下車 徒歩10分
🚙車:宮崎駅から約25分
訪問日
2024年1月28日
写真




御朱印


冒険記録
2神社/1神宮
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